相変わらす、日々のレッスンで、
リクエストの多い「肩」
基本的な動きや構造を知らずして、
グルグル腕をまわしたり、
間違った動きのままゴリゴリ動かし続けて、
セルフ関節技をかけ続け
ついに五十肩なんてことにもなりかねません。
見ただけで正しく動けるセンスのイイ2割の人以外は、
結構やらかしガチ
首コリ肩コリがきになる方は、
正しく動いているか?
常に緊張している筋肉はないか?
人に見てもらうのが一番です。
肩関節を動かす筋肉、安定させる筋肉とがあります。
「腕を上げる」「手をあげる」
といいますがそのためには肩甲骨が連動して動くのが基本。
肩甲骨は自由に羽ばたく羽♪
肩甲骨の動きを良くしてあげると、
呼吸も入りやすくなるし、一石二鳥です。
たっくんが1:30あたりからサラっと言っている
「腕を上げる時は外転&外旋」これも重要!
それは「肩峰突起の下面をすり抜けるため」これも重要!
これがうまくいかないと、
よく言う四十肩、五十肩の原因になる「インピジメント」(挟み込み)で
肩先の骨(肩峰)と腕の骨がガツガツぶつかって
痛めてしまいます。
プロメテウスよりインピジメント症候群 |
そのためには肩関節を安定させてくれる筋肉群、
するする動くローテ―タカフの役割が重要なのですね。
使っているか、使っていないかわからないような筋肉ですが、
肩を安定させるために、
スポーツ選手がほっそいゴムを引っ張ったりして
軽い負荷で鍛えたりしています。
小さな筋肉で、
やさしく軽く動かす、
ていねいに動かす、
操作性を上げる
ことも、肩の安定にはとても大切なこと。
エクササイズの際は、
痛くない位置で動かす。
関節がパキパキならない位置で動かす。
関節をぶつけながら動かしたりしない、
外しながらうごかしたりしない、
どこから外旋するか、内旋するかのタイミングも
正しいポイントを探すのに重要です。
いつもレッスンに来られている方はうなづいていただけるかな?
今週もご要望あれば詳しく解説いたします。
今日は夜のレッスンで
肩が痛い人のまねをたくさんやってしまったのでww
何年ぶりかに首肩周りがなんだかアヤシイΣ( ̄ロ ̄lll)
そんな動きはさっさとやめた方がいいよ。
心から思いました。
寝る前に自らおススメエクササイズして寝ようと思います(笑)
詳しくはレッスンでお待ちしておりますね♪
【ロクサロンの姿勢改善レッスン】
詳細はコチラ↓↓↓
【安部塾集中講座@東京】↓↓ 詳細はこちら
★ 4月20日(金)~22日(日)
★ 5月18日(金)~20日(日)
0 件のコメント:
コメントを投稿