靴のかかとの外側ばかりすり減ってしまう。
靴のかかとの内側ばかりすり減ってしまう。
参考動画を貼っておきます。
正しい動きのイメージをしっかり
見て、考えて、動くのです。
安部塾長のFACEBOOKより
関節や筋肉にいて知り、機能的に正しい動きは
同時に美しく、疲れません。
まず、かかとが減るのは、
靴ひもを締める、
自分の足にしっかりフィットしている靴を選ぶ
だけでかなり改善します。
(私がそうでした)
2017年7月のプリント |
先日買ったドイツ靴はまさに歩行相のラインが入っていて
着地が誘導されるよう。
先日買ったドイツ靴 |
「足がまっすぐ前にしか出ない!!」
でした。
出した足のつま先がぶれないのです。
私も特に左の足首がゆるく、疲れてくると
土踏まずが落ちやすい、
重心がぶれやすいので、
この靴で
足に合わせてアーチ対策をとってあるオーダーのインソールと
履くその都度、しっかりかかとを合わせ、
靴ひもを結んで、足にフィットさせること
そうするとまっすぐ足が出て、
股関節まで正しい軌道で動かせる感覚がよくわかります。
靴ひもをその都度結ぶと、
足の横アーチがでるので、あしゆびの接地もよくなります。
「なにが正しいのかよくわからない」
という人はこういったすぐれた道具に頼って
感覚をつかみ、筋肉を呼び覚まして、
身体を再教育するのもおススメです。
自分の周りにまともに歩けている人がいなければ、
何が正しいか?わからない人生のまま終わってしまいます。
私たちよりずっと賢い人たちが研究した先人の知恵を学んで、
自分のものにするのです。
プロメテウスより歩行相 |
レッスンでお伝えしております。
実際の歩行時には、瞬時に一歩一歩こだわった動きはできません。
まずは正しい動きを身体で覚え、感覚をつかむ繰り返しで
実際の歩行も変わってきます。
本日レッスン後のプリント |
今月の安部塾でも
フットプリントと立位、歩くということ
今回は足にこだわります!
ご参加お待ちしておりますね!
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