2017年4月4日火曜日

アイックス銀座で姿勢レッスン 外斜位と内斜位の姿勢の傾向

また一歩前に出てしまいましたww

今日はいつもお世話になっているアイックス銀座店にて姿勢改善レッスンでした。



内斜位と外斜位、
男性と女性、

エクササイズしていても、それぞれの得意、不得意が違っていて
姿勢レッスンとしてはとても面白い組み合わせですね。


【外斜位】
顎が上がるので、肋骨や骨盤が開きやすい、骨盤に影響が出やすい。

【内斜位】
顎を引くので、比較的姿勢がよいが、視力が弱いと前のめりになる。

私は過去、違う理由(デブ)で肋骨が開きっぱなしだった頃もあるので、
一概には言えないけど、
安部塾で姿勢について学んでも、日常に戻るとどうしようもないひとが、
自身の斜位の特性をアイックスで理解して、
メガネで矯正して、姿勢が安定したってお話はよく聞きました。

気になる人は、とりあえずアイックスで検眼してみたら面白いと思います。


人材豊富な安部塾は
典型的な内斜と振り切った外斜が揃っています。
これは一例ですが、
典型的な内斜(あごを引いて上目遣い)ROKUと
振り切った外斜(あごが上げて見下ろす)ひふみ
振り切った外斜(あごが上がる)ひふみ
典型的な内斜(あごを引く)ROKU@桜島
先日Facebookで話題になった外斜写真がコチラ
【振り切った外斜が裸眼になったら】
あご上がりすぎですよwというアイックス社長の指摘

すごく姿勢もわかりやすい。

というわけで感覚機能の84%は視覚が占めているだけあり、
物を見ようとすると常に頭の位置が左右され、
それに伴い骨盤の角度も変わるので姿勢に影響します。

アイックスさんでのレッスン♪
ご本人の姿勢改善から視機能と絡めて学んでいただきます。
私も新たな発見がありそうで、これからが楽しみです。


今日は足の感覚受容器メカノレセプターのお話から
ひざ下、足元を整えました。
歩行相

足の骨

これを見ると↓コロコロしてみて疲れが出やすいと感じたところが
顕著に姿勢とつながっているのがわかります。
姿勢のタイプ
そして呼吸についても、肋骨の動きの悪いところ、
呼吸でうまく動かない肋骨周りの筋肉を確認しました。


肋骨の動きが悪いと、
冷えやむくみ、逆流性食道炎など起こしやすくなります。

肋骨の動きと横隔膜
1時間、足元コロコロと呼吸の確認だけでしたが、

「朝起きた時より、身体がかるい」
「立ちやすい」「呼吸が深く入る」

などご感想をいただきました。

ありがとうございました!

次回のレッスンは肩について、また呼吸も絡めて、深めて
お話したいと思います。





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